【健康辞典】原材料は素材だけじゃなく順番もチェック!

食品を買う時、原材料をチェックしていますか?
その食品が何からできているのか、添加物は使われているのかなどがわかります。
材料をすべて記載するよう決められているため、アレルギーがある方や健康意識の高い方は特に気を付けて確認されていると思います。
 
では、原材料の表示には順番が決められていることをご存じでしょうか。
まずは、実際に使われている材料が含まれている量の順番で記載されます。
その後に食品添加物が記載されています。
 
例えばドレッシング。
いくつもの調味料が織りなす味わいが魅力ですが、原材料を見てびっくり!ということも。
量の順番で記載されているということは、一番最初に書かれているものが油や砂糖であれば、それが1番多いということです。
 
カレールーも、味の決め手となるスパイスが多く入っているのかと思いきや、小麦粉や油から始まるものが多いのです。
チョコレートも、カカオマスではなくて砂糖から始まるものがあり、原材料をよく見て買うべきであることを感じさせます。
 
では青汁はというと…
市販されている青汁に主に使われている原材料は、大麦若葉やケール、桑の葉などが多い中、砂糖などの糖類、香料、着色料などが含まれている商品もあります。
大麦若葉にはミネラルやビタミン、酵素などが多く含まれており、ケールにはベータカロチン、桑の葉には食物繊維や鉄分などが豊富に含まれています。
 
ただ順番をよく見ると商品によっては、デキストリンや糖類が一番になっているものがあります。
原材料として謳っている野菜の方が少ないということです。
 
また、栄養成分の表記にも注意が必要。
例えば、「ビタミンCは○○の10倍!」と書かれていても、その○○にはビタミンCが微量にしか含まれていない場合があります。
比較対象にどのくらい含まれているのかを気にして見るのが大切ですね。
 
潤命青汁は原材料がとてもシンプルです。
長命草(ボタンボウフウ)、大麦若葉、桑の葉の3つに、水に溶けやすくするためにデキストリンをほんの少し。
余計な糖分や添加物を入れていません。
 
原材料は、本当の健康食品である証拠なのです。
 

青汁

商品一覧【送料無料】



お得な継続購入商品【送料無料】