【健康辞典】青汁とはなにか

ドラッグストア以外でもスーパーやコンビニなどで簡単に手に入る健康食品「青汁」。
青汁というと『まずい!苦い!』というイメージが先行されている方も多いのではないでしょうか?昔はバラエティ番組の罰ゲームにも使われていたことを覚えています。

そんな青汁が今では健康食品の中でも代表的な存在といっていいほどに成長しました。
緑葉野菜 青汁

青汁とは

青汁とは、緑葉野菜を絞った汁のことを指しますが、今では形状もさまざまです。
乾燥粉末、冷凍、錠剤、ゼリー状のものなど形状による飲みやすさで選ぶことができます。
※喜界島潤命青汁は乾燥粉末の青汁になります。
喜界島潤命青汁は乾燥粉末タイプ

気になる青汁の原料

青汁と一言でいっても配合されている原料は色々あります。
例えば、青汁で有名な「ケール」や「明日葉」、「クマザサ」、「ほうれん草」など他にもさまざまな緑色野菜を配合した青汁があります。
※喜界島潤命青汁は無農薬・化学肥料不使用で栽培した国産原料。
「喜界島産長命草(ボタンボウフウ)」、「大麦若葉(鹿児島県産)」、「桑の葉(鹿児島県産)」を配合しています。

長命草 ボタンボウフウ 大麦若葉 桑の葉 喜界島潤命青汁原料

青汁が広まった理由

健康志向が高まったのはいうまでもありませんが、1つの理由として日本人の食生活が欧米化してきたこともあげられます。脂肪分が高い食事が増え、野菜を食べる量が減りました。
厚生労働省が定める成人1人が食べる野菜の摂取量は350gですが、現代の日本人はどの世代もこの摂取量に届いておらず、野菜不足が深刻化しているのが現状です。

野菜不足をサポートするために青汁を飲む方が増えたことが、広まった1つの理由と考えられます。

深刻な野菜不足

気を付けなくてはいけない青汁の選び方

数多くある青汁の中から選ぶということは、とても難しいことです。
そんな難しい選択の指標の1つとして覚えていて欲しいことは【原材料の順番】。
食品や飲料には「原材料名」が表示されているのはお分かりでしょうか?
これはただ単に、配合している原材料名を羅列しているわけではありません。

【配合量が多い順に書かなくてはいけない】のです。

つまり、「●●配合の青汁」と緑葉野菜の名前が入っている青汁でも、表示を見ると1番最初に書かれているのは糖類やデキストリンというものもあります。原材料として謳っている緑色野菜はその糖類などよりも配合量が少ないことを意味します。

原材料名の順番をよく見ることで、なにが1番多く配合されているか、なにが1番少ないのかを見極めることができます。

喜界島潤命青汁

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